福岡はおいしい食べ物が多い土地なので、食べ歩きを目的に訪れる人もたくさん。
もつ鍋や明太子など定番ものはもちろんですが、見逃しがちな軽食系にも欠かせないグルメが存在します。
今回は軽食系に限定して、福岡で食べたいものをピックアップしていきます。
ミニヨンのクロワッサン
博多駅といえばミニヨンの香り、という人も多いほどの知名度と人気があります。
ミニサイズのクロワッサンを量り売りで1個から購入できるお店です。
表面はサクッと、中はモチっとした食感で、いくらでも食べられちゃう。
定番はプレーンとチョコレート、他に明太子やさつまいものフレーバーもあります。
シロヤのサニーパン
北九州のソウルフード、サニーパン。
ロールパンのような見た目の中には、トロトロの練乳がたっぷり入っています。
まとめ買いしていく人も多く、お店に着いたらすでに完売していることも。
シンプルですが病みつきになるおいしさです。
博多駅でも購入可能です。
シロヤ公式サイトより
三日月のクロワッサン
博多駅や福岡空港などで販売している三日月のクロワッサンは、隠れた福岡名物。
こだわりの素材を使って職人が手作りするクロワッサンは特別感があります。
季節限定フレーバーも含め、どれも食材の良さが引き立っています。
差し入れにも重宝する個包装での販売です。
うちのたまご
博多駅を朝早く利用するときはここで朝食を。
直売所ならではの新鮮な卵を使ったたまごかけご飯や親子丼を、コスパよく楽しめます。
並んでいることもありますが、サッと食べられるので比較的入りやすいでしょう。
かさの家の梅ヶ枝餅
食べ歩きもよし、茶屋でゆっくり味わうのもよしです。
特にかさの家の梅ヶ枝餅は人気があります。
店舗限定で、古代米やよもぎを使った梅ヶ枝餅が登場する日もあります。